私の薪小屋は3つの考えを入れ込んだデザインです。 まずは、いつも困るのは最初に入れた薪が一番最後に出ること。 つまり一番乾いた薪を取るにはその前においた薪が邪魔です。 それを解決したのがこのデザインです。 裏壁をドア …
» 薪小屋…の全文を読む
細い丸太を素早く静かにカットする「弓鋸」 「弓鋸」は、西洋の丸太鋸として海外の薪ストーブユーザーに広く浸透しています。 鋸としては日本ではまだなじみが浅いのですが、 住宅密集地などでチェンソーの騒音を出せないユーザー …
» 騒音と二酸化炭素を出さない薪作り方法…の全文を読む
クラフトマンシップが脈々と受け継がれる国、ドイツ。その誇り高き職人たちが150年以上もの間、変わらぬ手法を守り続けている 「ターク社」のフライパンを6月中旬から販売することになりました。 無駄のないシンプルなフライパンは …
» 150 年の歴史が息づくフライパン…の全文を読む
今私はアメリカに旅しています。 今回はロスアンジェルス、ケープコッド、ボストンとメーン州に行きます。 ロス空港の北のリンカーン通り沿いにこの薪屋さんがありました。 ロスは暖かいので暖房よりも 遊び用の薪が多い。ストーブよ …
» 薪の山…の全文を読む
25年前の8月にバーモントキャスティングスのオーナーズピクニックのイベントが行われました。 バーモント州小さな町ランドルフというのは人口の少ない田舎町です。「ストーブオーナーたちを呼んでパーティをやろう」 と創立者のサイ …
» バーモントキャスティングスのオーナーズデー…の全文を読む
ギリシャ時代から劇場に使われる「プロセニウムアーチ」がバーモントキャスティングスのアンコールやイントレピッドのアーチのデザインベースです。炎の劇場の中にあることでしょうね。 薪ストーブを、単に薪を燃やすための鉄の箱と考え …
» 炎の劇場…の全文を読む
あるバーモントのカントリーロードに野原にこんなもの見かけました。 ここはバーンス・スミスさんとアル・ウィルカーさんの家の前にあるものです。 「バーモントに海がないのでその夢を見るため・・・」 実はバーンス・スミスさんとア …
» 海がないのに…薪ストーブデザイナーの夢…の全文を読む
この写真の左のケトルは、私のお祖母さんが暮らしていた メイン州のカムデンの家にあったオリジナルケトルです。 写真の右は再現したグランマーコッパーケトル(大)です。 オリジナルの年数がわかりませんが、家はアメリカのコロニア …
» 私のお祖母さんのケトル…の全文を読む
みずがめ座の時代が終わろうとしていた1970年、コロラド州クレステッドビュートの、とあるバーレストラン。デファイアントの伝説はその店に通う二人の青年によって、どこにでもある日常の中から始まった。 Tailingsの共同経 …
» Keeper Of The Flame Vol.1…の全文を読む
バーモントキャスティングスの「冬のトリベット」は元々どこか違うデザインがありました。 「四季トリベット」のセットはバーモント州の風景のカントリーシーンになっています。 春はメープルの木から樹液をバケツに集めているシーン。 …
» 冬のトリベット…の全文を読む