ペグは薪運びに便利な物
テントやタープ用のペグは薪運びに便利なものとわかりました。
薪運び用のログキャリーなどは両手で持ちながら薪は入れられませんね。
しかし、薪棚などは外の場合が多いので地面にログキャリーなど置くと汚れてしまう。
そこで、ペグを利用すれば片手でログキャリーを持てます。
ペグを使う時の注意点です。
先ずは長いペグを用意しましょう。
薪より半分以上長い方がいいよ。
ペグをしっかりと薪の間に刺しますが、
少なくともペグの上3~4段の薪が積んでいないと抜けてしまいます。
薪などできつく打ち込んで固く固定します。
今度はペグのフックにログキャリーの取っ手をかけ、片手で薪を入れます。
楽々ですよ。
私の薪は45cm~50cmのものが多い。
使っているペグは37cmです。ペグは長い方がいいのです。
ペグをしっかりと薪の間に刺し、固定します。
ぐるぐる回らないように薪3~4段の重さが必要です。
ログキャリーの取っ手をペブのフックにかける。
ログキャリーの反対側の取っ手を持ちながら薪を入れる。
こんにちは、島根のrosemayです。
なるほど、良い考えですね。
私はカンガルーログキャリーなのでこの使い方をすれば両手が使えます。
我が家にペグはありませんが、似たようなものがないか物置を探してみます。
rosemaryさん、
やってみてください。少し使いにくいかも知れないので、今2本のペグを作ろうかなと思っていますが、もっといい考えがあったら教えてください。