◆ ~春のプロローグ~ 「季節」を抱きしめることはできないのだろうか? すべてが優しく笑いかけてくるような春の森は、ひとときもじっとしていない。 今日見たあの赤い新芽は明日には新緑に変わってい …
» 雪うさぎまんじゅうをロッジ社ダッチオーブン・ループハンドルで…の全文を読む
◆ 長い冬が終わりました。 雪解け水は小さな流れとなり、そのせせらぎはいつのまにか大きな川にあわさって田畑を潤します。 田んぼのあぜは、日増しに緑濃くなりますが、今はまだ柔らかい …
» ふきのとう味噌の焼きおにぎりを3種のクックウェアで…の全文を読む
◆ 夜のあいだ、静かに雪が降り積もった日のあくる朝、太陽が昇りきる前に見たい景色があります。 真っ白でふんわり、軽い綿毛のような雪の花を咲かせた桜の並木。 日があたると消えてしまう、はかなく美しいひとときで …
» 銀杏パウダー入り海老しんじょう揚げをロッジ社サービングポットで…の全文を読む
◆ 両側に雪の壁がそそりたち、すっかり狭くなってしまった雪道を歩いて、 お気に入りの風景を見にやってきました。 ひっそりと粉雪が降り続けるあいだ、すべての樹は風にざわめくこともなく静かに立っていて、 無数の …
» ハートのクッキーボックスに入った生チョコをエマリア ミルクパンで…の全文を読む
◆ 一日中、アンコールの火を絶やすことが無くなり、ケトルのお湯でお茶を飲んだり、 煮込み料理にと、寒~い冬も楽しく過ごしています。 12月14日、予報どおりに白い雪がしんしんと降り始めました。 そして、ワク …
» 森の魔女のお菓子の家、ヘクセンハウスをラウンドグリドルで…の全文を読む
◆ 裏庭の南天が今年もたくさんの赤い実をならせました。 「難を転じて福となす」という縁起物として福寿草とあわせて鉢植えなどに使われるこの実をみていると なんとなくありがたい気持ちになります。 家の近くを流れ …
» ナスとモッツァレラのスキレット焼き&手打ちパスタのバジルソース…の全文を読む
◆ 今年もそろそろ冬囲いの準備を始める頃になりました。 はやくなってゆく日暮れに秋の深まりを感じます。 東をむいた元縁側の大きな窓辺には、春からすこしずつ家族や友人と薪を積み重ねてきました。 …
» 北海道産“秋味”の料理2種を9インチスキレットとダッチオーブンで…の全文を読む
秋のプロローグ 空をみても秋、田んぼをみても秋。 桜の葉は日ごとに黄色にかわり、季節の舞台は静かに秋へとかわっていきます。 毎日にぎやかにくりひろげられていたセミの合唱も今は遠い昔のよう。 日がどんどん短く …
» ブラムリー・アップルと越後みゆきもち豚の2種の料理、ダッチオーブンで。…の全文を読む
前編の様子 ストーブグローブやファイヤーツールがあちこち置いてあるなか、 みんな汗びっしょりになってダッチオーブン料理を仕上げていきます。 そして最後にデザートメニューのひとつ、ミニ胡麻あんぱんにとりかかりました。 中に …
» 納涼祭特別編・後編 ミニ胡麻あんぱんと“薪ストーブ倉庫”の巻…の全文を読む
火入れ式 あれ、今年梅雨明け宣言ってあったかな?とだれかにききたくなるような雨の日が続き、うーん、アウトドアイベントってこんなハラハラドキドキがつきものです・・。 今日はファイヤーサイドの庭にしつらえた石の …
» 納涼祭特別編・前編 貝柱おこわと豪快餃子と火の道具たち…の全文を読む