まぐろカマの甘味だれ焼き
先日、神奈川県の三崎へドライブに行きました。三崎といえばまぐろ!!
魚屋さんの店先を覗いてみると見事なカブトと並んでカマがいくつも山積みされています。
「薪ストーブで焼いたらおいしそう!」と即購入。
薬味の効いた甘辛の韓国風タレにつけて豪快に焼いた後、
サンチュ、ごはん、さらしネギ、タレと巻いてパクリ。
脂がのってすごく柔らかい。
そしてサンチュレタスのさっぱり感でいくらでも食べられそう…
直火焼きで脂も程よく落ちています。
- まぐろカマ(または脂ののった魚)・・・1コ
- ネギ ・・・1本
- しょうが ・・・1かけ
- にんにく ・・・1かけ
- 醤油、みりん、砂糖、味噌、豆板醤 ・・・適量
- (お好みで)
- サンチュ
- ごはん
- かいわれ大根など薬味
- マヨネーズ
1.ネギ1/2本はさらしネギにする。
残りのネギ、しょうがはみじん切り、にんにくはすりおろす。
醤油、みりん、砂糖、味噌、豆板醤と混ぜ合わせて甘辛い味のタレを作り、
カマに塗りつけて15分ほどおく。
2.薪ストーブは熾き火の中火くらい。
クッキングスタンドをセットし、焦げ付かないように油を塗った網を置く。
カマを入れて焼き、途中で裏返す。
おいしそうな焼き色がついて中に火が通るまで25分くらい。
3.焼きあがったカマの身をほぐして
サンチュ、ごはん、さらしネギ、かいわれ大根、1のタレの残り、
マヨネーズと巻いて食べました。
うーん、おいしい~。
◆
今年は薪のストックが少なく、寒ーい冬を迎えています。
十分に乾燥していないと部屋が暖まらないことを実感。
去年忙しさに薪の調達をサボった罰でしょう。トホホ…
これに懲りて今は時間が空けば隣町まで薪をもらいに行き、
知り合いの栗林で伸びすぎた木などを切らせてもらっています。
チェーンソーで木を倒す時ってものすごい迫力で
何度立ち会ってもガクガクブルブルします。
生きている木の命を燃やさせてもらっていることに感謝。
だからこんなにも暖かいのですね。