アーモンドサブレ
時はクリスマスシーズン。
どの店先にもクリスマスツリーが華やかに飾られ、楽しい気分が盛り上がります。
我が家のツリーは… 庭から続く雑木林で掘ってきて部屋に飾ったもの。
オーナメントはダンナさんが子供の頃からの超レトロなものから、ヨーロッパ・オーストラリアのおみやげ、
娘が1歳のクリスマスに買ったもの… 家族の思い出が一本のモミの木に散りばめられます。
Xmasディナーはやっぱり薪ストーブでチキンかな・・。
薪ストーブオーナーなら今年こそ薪焼きチキンに挑戦してくださいね。
パリッとジューシ―で幸せに焼きあがりますよ。
そしてパーティー手みやげには薪ストーブで焼いたアーモンドサブレを。
このジョン・ライト社の鋳物のアルファベットクッキートレイのモチーフがなんともかわいらしい。
鋳物のおかげか高温で中までしっかり焼けました。
テフロン加工だから焦げ付かないのもうれしい。
バターを使わず、なたね油と片栗粉でさくさく感をだしています。
香ばしい堅焼きでいくつでも食べられそう。
でもヘルシーなので食べすぎ注意のこの季節でも安心でーす(笑)
- アーモンドスライス …1袋(35g)
- (A)
- 地粉(または薄力粉) …1.5カップ
- 片栗粉 …1カップ
- 自然塩 …小さじ1/4
- (B)
- なたね油 …1/2カップ
- メープルシロップ …1/2カップ
- 豆乳 …大さじ2
1.薪ストーブは高温で焚き、熾きをたくさん作っておく。
2.ストーブ炉内にクッキングスタンドをセットし、
天板で広げたアーモンドスライスをこんがりするまでローストする。
3.ボウルにAとBをそれぞれ泡だて器で混ぜ合わせ、AとBをヘラでなめらかになるよう混ぜ、
刻んだローストアーモンドを加える。
4.生地を型に入れ軽く押さえ、炉内で焼く。
高温で約15分。焦げないように注意しながら途中で裏を見たり、熾きを寄せたり。
5.カリッとサクッとおいしく焼きあがりました。
◆
JTBパブリッシングの本、るるぶDO!シリーズの撮影で静岡県の西伊豆の海へ行ってきました。
今回のテーマは車を使ったシンプルキャンプ・シーカヤック編。
でも普段では考えられない豪勢な食材を料理してきました。
しかし、要は焚き火で焼く・煮る・茹でるだけのシンプルクッキング。
伊勢えびと地魚のブイヤーベース。モズクガニのパスタ。
そしてなんと言っても伊勢えびの丸ごと焚き火焼き。
豪快に手で二つに割り、身をむしりとって食べると海老の味とうま味が
直火で凝縮されてそのおいしかったこと!!
トロリと濃厚な海老ミソにお酒もどんどん進み、
港の夜景の下、スタッフの方たちとの会話と焚き火も楽しく夜は更けていきました。
翌日はシーカヤック。
今4歳の娘が生まれて以来、海で漕ぐのは初めて。
快晴、ベタ凪ぎの絶好のコンディションの中、3人乗れるシーカヤックに乗り込み、いざ出発!!
波間をすべるように進み、顔に当たる潮風が心地いい。
そして目の前にパァーッと開けた海の開放感。
山里の暮らしが好きで住んでいますがやっぱり海はいいですねー。
白波立つ岩間をすり抜けたり、岩の割れ目の暗闇の洞窟に入って、
波の音と上下に揺れるカヤックの感じだけで自分の存在を確かめたり・・・。
五感をフルに使って心も身体もリフレッシュ。
シーカヤック旅。やっぱり私たちの暮らしの原点かな。
これを機にシーカヤッカーとして再始動することにしよう!
ご無沙汰をしております!
元気そうね!
Web拝見したわ。
とってもおいしそう♪
こんなにたくさん更新されていたとは・・・
もっと早く来れば良かった~(笑)
お嬢様も、もう4歳なの!?
びっくりだわぁ~!
もう私がベビーシッターなんか
やりに行く年齢ではないわね。
しっかりカヤックにも乗って、
あなた達って、本当に素敵なファミリー。
話たい事もいっぱいあるけど、
今週末からはいつもの越後湯沢へ。
ファミリーで滑りにおいで~♪
じゃ、またね?
おぉー!!京子ちゃん
ご無沙汰しています!!
そう、娘もすっかり4歳の保育園児なのですよ。
毎日うるさくてたまらんです。
今日は一緒にクリスマスケーキ作って、薪ストーブで
チキン焼いて食べて、ファミリークリスマス楽しみましたー♪
シーカヤックはもう久しく乗っていないかしら?
私たちも久しぶりでしたが、やっぱりサイコーに気持ちよかったよ!!
昔の仲間がそれぞれ活躍していることがとってもうれしいです。
スキーも始めたら遊びに行こうかなぁ・・・
そのときはよろしくです!!