木工室の赤いイントレピッドがクラッシック・ブラックのレゾリュートに替わった。しかも、このレゾリュートはオリジナルモデルのそれ。ファイヤーサイドの松澤さんが、自分のコレクションを譲ってくれたんだ。
» Dreams of Woodstove 薪ストーブの夢の続き…の全文を読む
賢者は、面倒を避ける。台所には食べ残した冷や飯がある。アンコールが上機嫌に歌っている。そうだ!五平餅を食べよう。
» The Woodburner need not be poverty. ピッザより五平餅…の全文を読む
いつになく健やかな秋がつづいた。
このまま秋がずっとつづくように思えた。
夏をのらくらと無為に過ごしてしまったので、10月と11月は雑事に追われた。
» Keep fire woods in your wood-shed. 薪ストーブと原発…の全文を読む
花に嵐。紅葉に秋風。 さよならだけが人生? それとも、さよならはまた会う日までの約束の言葉? 明日もまた会える気軽さで、人は人と別れる。 が、それっきり会えない人が沢山いる。 紅葉の季節になると、人はどうしてセンチメンタ …
» Seed to Seed. 種から種へ…の全文を読む
秋になると、どうして遠くの音が聞こえてくるんだろう? 沢音が遠く近く聞こえている。 手斧で薪を細く割る音が、庭に木霊する。 その薪を薪小屋に積んでいく音が、妙にはっきりと聞こえる……。 まだ健 …
» Song at the Beginning of Woodstove Season. 初秋の歌…の全文を読む
木々の葉が重たく繁茂している。 オオルリが綺麗な声でピールリ、ポールリと歌っている。 ルドベキアが花壇を黄色く染めあげ、夏がこのままずっとつづくように思える。 でも、黄色く色づいた山胡桃と白樺の葉が芝生の緑に落ちている。 …
» Memories of Summer 夏の形見 …の全文を読む
6時に起きた。早起きは三文の得。 三文は60円位かな。だったら、1年で二万一千九百円。 50年だったら百九万五千円。金利に福利も付くだろうから大金だね。 で、金持ちは早起き。 わたしの場合には、早起きが苦手だったから金持 …
» A Summer Day of Self-Sufficient Gardener 菜園家の夏…の全文を読む
「森の中で道が二つに分かれていた わたしは……踏み跡が少ない方の道を辿った。すると、すべてが違うものになった」 Robert Frost (ニューイングランドの詩人) 人生はひとつづきのハイウェイのよう思える。 しかし、 …
» Summer vacation of the Woodstoves 薪ストーブの夏休み…の全文を読む
5月20日に郭公が啼いた。 ♪カッコー、カッコー。「もう霜はないよ、野菜の苗を植えてもケッコー」。 郭公が、そう歌った。 で、トマトと胡瓜とピーマンと鷹の爪と、それからセロリの苗を定植した。 5月23日は雨催いになった。 …
» Belove your tools 我が庭の道具…の全文を読む
ピー、ピー、ピー。 「春はこっち、こっち。さあー、通って、通って」。 ピー、ピー、ピー。 「冬はあっち。まだ雪を頂いているあの高山へ」。 ゴジュウカラが、ホイッスル吹いて交通整理してた。 そのゴジュウカラが口笛を吹かなく …
» Be Rustic 素朴であれ…の全文を読む