薪を作った。総勢8人で一泊二日の“薪作り大会”。 雪を抱いた山脈から渡ってくる風は冷たいが、古典的な肉体労働をなす者達には微風と取れた。
» 祈りとしての薪ストーブ…の全文を読む
青いドングリは、夏の置き土産。カケスと栗鼠が喜んでいる。春から夏を庭仕事に精を出した者なら わかってくれるだろう。この季節の豊かなノスタルジアを……
» 薪小屋の薪と国家財政…の全文を読む
数万羽の信天翁が、尖閣の洋上をたおやかにソアリングしている光景を想ってみましょう。日本人と中国人と台湾人と、それから世界中の人たちが、鳥柱となって洋上をソアリングする空からの使者に喝采を送る日を……
» ストーブシーズンの開幕…の全文を読む
お盆休みを活用して、家と庭のメンテナンスに励んだ。
左官職人の旧友を一週間庭のキャビンに住み込ませて、二人で頑張った。
» 家と庭と、薪ストーブ…の全文を読む
カリフォルニアの田舎町の消防署で灯りつづけていた現役の電球が100年前の製品であることが分かった。そこで町民が、この電球の生誕100周年を盛大に祝った。
» 市民的コンスピラシー…の全文を読む
夏の夕暮れには、アンコールを暖炉モードにして火を焚くのが好きだ。梅雨の最中の夕暮れは特にそうだ。
» アナボタ・モト……火を夢見ている…の全文を読む
お金の使い方に関しては、彼はお利口さんなんです。300万円の新車よりは、1万円の剪定ばさみのほうが自分の人生を高めてくれると思ってるんです。
» 娯楽論序説…の全文を読む
わたしは今後、同窓会に出席しないことにしました。なぜなら、薪ストーブを焚いている同窓生は一人もいないからです。
» それぞれの人生と薪ストーブ…の全文を読む
「♪昨日、ヨシオ君が僕たちの家を掃除してくれたみたいだ。頬を撫でていく風はまだ冷たいが陽光の明るさが春を告げてる。ねえーきみ、さっそく愛の巣を作ろうよ」
» 軽トラックとバードハウス…の全文を読む
みなさん、薪ストーブをもっと愛して下さい。
みなさん、薪ストーブと恋をしましょう。
恋はひとを幸福にします。
恋は自分を好きになることでもあります。
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