カテゴリー:[キツネ]の記事一覧

北海道の番屋のオヤジさん

今年の夏、久しぶりに北海道へ、ひと月半ほどの旅をしました。目的は、恩人の墓参りでした。若い頃から大変お世話になった漁師が亡くなっていたので、墓前に手を合わせこれまでの礼を述べるためでした。

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白雪パレットで動物の足跡を探す

冬になって野山が雪化粧になると、動物たちの足跡がいっぱい見られるからうれしくなります。 その足跡から動物たちのいろんな動きが見られ、行動や心理を想像する楽しさがあります。 雪が降った翌日の足跡探しの教科書にしてください。

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新雪の跡からさぐる動物の動き

雪が舞った翌日には、ボクは生きのもたちの動きを知るためにフィールドにでかけます。 わずかな積雪に動物たちの足跡がくっきり残されているから、彼らの動きを知ることができて楽しいのです。 雪の翌日の里山観察の楽しみ方です。

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火山噴火で動物たちは・・・

「御嶽山」が噴火をしました。 大勢の方が犠牲になられてお気の毒でしたが、噴火を現実に感じて地球がまだまだ生きて活動中なことを再認識しました。 ハイマツ帯や高山に住む動物たちはどう動いたのか、そして長い時間と共にどのように自然が戻っていくのか、山の動物たちの行動に心を寄せていきたいと思います。

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嗤うキツネ

「あそこの家は、あまりいいご馳走が出てこないから後回しにしよう…」 「あそこには犬がいるけれど、庭に繋がれたままだから大丈夫」 「あの家は、夜寝るのが早いから、深夜にはまったく気づかれない」 こんなキツネの会話が聞こえてくるようです・・・・

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けもの道

ボクが東京で、「けもの道」というタイトルで写真展を開いたのは1978年のことでした。 中央アルプス山中につづく登山道に無人撮影ロボットカメラを3年間にわたって設置して、そこに出現してくる野生動物たちを撮影したものです。

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キツネ火の謎

山里の集落の夕方。 森がすっかり暗く落ちたその縁を、青白い光がチロチロっと光ります。その光は、横にゆっくり進んだりちょっと上昇したり、とつぜん消えたり、します。 これを、昔から村人は「キツネ火」と呼んできました。 そうい …

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