フォトエッセイ「写風人の薪焚き日和」

風のように自由気ままに撮り続けたい…カメラマンの視点から綴る日々の薪ストーブライフ

『薪焚き日和・ぬくもり写真展』入賞作品発表


 

たくさんのご応募ありがとうございました。

森暮らしを夢見ていると、その手の雑誌をよく買いあさります。
ページをめくっていき、薪ストーブをみつけると
そのご家庭はどんな薪ストーブライフを送っているのか気になるものです。
プロのカメラマンによる雑誌の写真はカメラワークもいいし、
雰囲気づくりも上手いです。
ですが、自然体であるかというと、そうでもない気がします。
家族が撮った写真だからこそ、あたたかな空気感が伝わってくるのでは・・・、
そんな思いから「ぬくもり写真展」を開催する運びになりました。

当初は応募があるだろうか?との不安もありましたが、
本当にたくさんの薪ストーブユーザの方から力作をお寄せいただきました。
素敵な作品を応募していただいた皆様、本当にありがとうございました。


応募作品の一部をfacebookアルバムで紹介しています。
(アカウントがなくても閲覧できます)

 宮崎学さん、ポールさんと共に、楽しく悩みながら審査をさせていただきました。
ご家族の目線から見た一コマは、バラエティーに富み、新鮮で微笑ましい作品ばかりで、特にその中からグッと惹かれた作品を入賞としました。
それでは発表です。

 


作品タイトル「昼寝」
Chimchim CHARLIE さん(長野県)

《 撮影者コメント》
よくある日常の風景であり、私の宝物が一同に会す大好きな風景。
これも薪ストーブの魅力のひとつですよね。


なんとも微笑ましい雰囲気に、満場一致で大賞に決まりました。
薪ストーブの暖かさでふとんを蹴飛ばしてしまう双子のお子さんとは対照的に、寝相のいいワンちゃん達。吹き抜けの2階から、ご夫婦がクスクス笑いながら眺めているシーンが目に浮かびます。
流行の寝相アートとは違い、手を加えない自然のままの姿がいいですね。
また薪ストーブはお湯も沸かせる、スチーマーにもなる、洗濯物も干せる。
このワンショットで、欲張りなほど薪ストーブライフを表現しています。

Chimchim CHARLIEさんは、この他にも応募いただきました。

2歳のお子さんのたくましい薪運び、暖かくて大あくびしているワンちゃん。
どちらもシャッターチャンスを上手く捉え、大胆なフレーミングで印象深い作品です。

【 大賞賞品 】ワイルドライフ

スウェーデンの名工、グレンスフォシュ・ブルークス社製の小型斧。
焚き付け作り、枝払いなど様々なシーンに対応するバランスの良さが特徴。
ファイヤーサイドスタッフがヴィンテージ風に仕上げました。

 


作品タイトル「ゆらゆら、めらめら」
mago さん(神奈川県)

《 撮影者コメント》
薪ストーブ前のチェアーハンモックが我が家の特等席。
揺らめく炎とともに過ごす至福の時。


なんかとてもほのぼのとする雰囲気は、ストーブのぬくもりのなせるワザでしょうか。普段着のぬくもりが感じられます。
これなら家中みんながシアワセ気分になれることまちがいありません。
いいなぁー「薪ストーブ」…って。

 【 賞品 】タッフダック ログキャリー ジュニア

 


作品タイトル「薪割り夫婦」
リュウ さん(長野県)

《 撮影者コメント》
妻用にもグレンスフォシュの斧を買ってあげたら、喜んで薪割りをしてくれています(今のところは)。


たくさんのPhotoのご応募ありがとうございました。
色々な薪ストーブの生活シーンからポール賞を1つだけ選ぶのを迷いましたが、
この「薪割り夫婦」にしました。
自分も今年の冬中薪作りをしていました。外で美味しい空気を吸いながら薪作り。
リスのように来冬分の薪を蓄えなくっちゃ!
薪割りをした後でぬくもりの薪ストーブのそばへ戻る!
リュウさんのコメント「妻用にもグレンスフォシュの斧を買ってあげたら、喜んで薪割りをしてくれています(今のところは)。」望みの気持ちがよくわかる。
来年も奥さん、グレンスフォシュの斧を使ってリュウさんの期待に応えてね!
薪作りの楽しさが伝わってきました。
薪一杯の壁を背景にオーバーオール(overall)作業着のファッションの夫婦。
得意の旦那さんと斧を降ろそうとする奥さんを眺める白樺のトナカイ。
あれ!角が本物だったのかな?
こんな雰囲気の薪作りは最高です。

 【 賞品 】ツインコンテナ

 


作品タイトル「♪チムチムニー チムチムニー♪」
岐阜のおじさん さん(岐阜県)

《 撮影者コメント》
夏のある暑い日のお仕事


最も早く応募していただきました。
だから写風人賞という訳ではありませんが、とても印象深い作品です。
青空と白い雲を背景に、シルエットの屋根と人物が強烈に浮かび上がっています。
画面構成もとてもバランスがとれています。こう選評すると写真コンテストのようになってしまいますが、何より煙突掃除のお兄さんがカッコイイ!
ドイツではハシゴとブラシを担いだ煙突おじさんを見かけると幸せが訪れるという言い伝えがあるそうです。この写真を見た方には、きっと幸せが訪れますよ。

【 賞品 】写風人よりDOMKEのカメラバック

 


作品タイトル「薪塚」
Jun さん(長野県)

《 撮影者コメント》
割った薪を塚にして積み上げて記念撮影。
そのわきで、愛犬は自分の写真を撮っているのだと勘違いしてポーズを取る。


日本の里山の原風景ですね。広葉樹の山を背景に昔ながらの古民家。
広い庭でのびのび薪割り。カメラ目線のハッピーな犬。
このような風景・文化を次の世代にも残して、伝えていきたいで賞。

【 賞品 】ZCOOオリジナル珈琲

 


作品タイトル「お手伝い」
TMさん(青森県)

《 撮影者コメント》
生活の中に薪ストーブを取り入れることで、子供も自ら興味を持ち、進んで手伝いをしてくれます。乾燥していないナラの木は、緻密で重く、娘の表情にでた写真です。


立派な原木とお子さんの表情の対比が面白いですね。
「お父さん、重いよ~。」そんな声が聞こえてきそうです。
自然溢れる素敵な環境で、お子さんがのびのびと育っている姿が伝わってきます。
薪づくりをされている皆さんにポールさんが気に掛けていたのは、原木の崩れ。
原木が山積みされた状態を「はい積み」といいますが、ここには思わぬ危険が潜んでいます。安全を確保した玉切りや、お子さんの遊び場にならないよう十分ご注意下さい。

【 賞品 】ファイヤースターター

 


作品タイトル「ぼくの宝物」
h_d_o さん(新潟県)

《 撮影者コメント》
2010年の年賀状のために作成したものです。
2009年の秋に佐渡ヶ島で放鳥された朱鷺が我が家のすぐそばに飛来した時に撮影した写真をもとに僕の宝物を並べて見ました。背景の白馬連峰は僕の心のふるさとです。


h_d_oさんの宝物が、画像処理によってすべて集約されました。
いや~、あっぱれ。背景の白馬連峰を合成するのは大変だったでしょうね。
樹木のある合成はとても面倒で、これが仕事ならやりたくない作業ですが、宝物となれば夢中になってやり遂げてしまうのでしょう。
h_d_oさんの年賀状は毎年拝見したくなります。

【 賞品 】ファイヤースターター

 

 
作品タイトル「頭隠して尻隠さず!!」
ina3(イナさん)さん(北海道)

《 撮影者コメント》
ストーブの炎は愛犬にとっても至福の時なのでしょう!!


いくら薪ストーブが暖かくて気持ちいいからといって、そこまでしなくてもいいでしょ(笑)。でも、頭が入るなら自分もやってみたい・・・。そんな思いになる愉快な一コマです。どんな顔してうたた寝しているのか想像力も膨らみますね。

ina3さんは他にも作品もお寄せ下さいました。

薪ストーブの炎を眺めていると、こんな発想が沸いてくるんですね。
アンダイアンが目にみえるのは想像もしませんでした。

【 賞品 】ファイヤースターター

 
以上が入賞作品です。
ただ、中には惜しくも入賞を逃した作品がありますので、入選作としてご紹介します。
コメントはすべて写風人です。

 

入選1

作品タイトル「我が家の薪割りスペース」
なか さん(青森県)

見事な円形積みです。
この積み方はスウェーデンやスイスなどでよく見られ、グレンスフォッシュ・ブルークスの「斧の本」にも紹介されています。いびつな薪を真ん中に入れることもできるので大変効率的です。それにしてもきれいに積み上げられ、ポールさんも大変気に入っておられました。ただ背景にみえる建物をうまく処理するとよいでしょう。


変形サイズになりますが、思い切ってトリミングすると円形積みが一層引き立ちます。

 

入選2

作品タイトル「少し休もうよ」「あこがれ」「ぼくの仕事」「いつもの朝」
アキさん(宮城県)

アキさんは7点応募していただきその内の4点を抜粋しました。
どの作品もレベルが高く、特にエスプレッソ・カプチーノメーカーの写真はカタログに使ってもおかしくないくらいです。
少し残念なのは、全体的に思い切ったトリミングの作品が多く、やや窮屈な印象を受ける点です。特に「あこがれ」などはもう少し周りの光景を入れてもいいのではないでしょうか。

 

入選3

作品タイトル「親子協力作業中」
フジ子 さん(長野県)

私の親父もおせっかいで見ていられないタイプなんですよ。
フジ子さんのお父様も「若いモンには任せられん。」ってタイプですか?
小さなお子様のお手伝いが多い中、
唯一大人親子の共同作業で頼もしさを感じる一枚でした。
お父様のハット(ヘルメット?)がイカしますね。
ご主人にはチャップスや安全靴の着用をお勧めしますよ。

 

入選4

作品タイトル「冬のお手伝い」
祭り人 さん(岐阜県)

立派な薪棚から薪運びのお手伝い。「はい、こっちむいて。」の一枚に笑顔も可愛く、地味な背景色の中、黄色い手袋と赤いジャケットが映えています。
コンデジはヨコ位置で撮ることが多いですが、カメラをタテに構えることも有効です。

 タテ位置にすることで、左右の無駄な画面がカットされ、人物と薪棚が強調されます。お子様はカメラ目線よりも自然な表情を捉えると更に良くなると思います。 

 

 

  • ページの先頭へ

コメント

  1. 発表楽しみに待ってました、心がほんわか温かくなる写真がいっぱい!どれも素敵ですね!
    大賞のチビちゃんふたりとワンコ2匹のなんとほのぼのしたかわいい風景でしょう!
    その他の写真もみんな薪ストーブライフを楽しんでる様子が伝わってきます。
    薪ストーブってイイナァ~。。。。

    • momongaさん、ありがとうございます。
      プロの洗練された写真と違って、家族目線の写真は温かみがありますね。「ぬくもり」というタイトルにふさわしい作品を寄せて頂いて、これも薪ストーブの魅力なんでしょうね。
      もっと多くの方の薪ストーブライフを見たいという欲が沸いてきましたけどね・・・。

  2. 入選 ありがとうございます。

    また、アドバイスいただきありがとうございます。

    子供たちにはカメラを見ないように言ったんですがね… ダメでした。

    笑っちゃう写真からほのぼのした写真 個性があっていいですね。

    またこの企画が開催されるのを楽しみにしています。

    • 祭り人さん、入選おめでとうございます。
      普段、お子さんに声を掛けて撮っていると、子供は自然とカメラ目線になってしまいます。声を掛けずに撮り続ければ、カメラを意識しなくなると思いますよ。
      今回はファイヤーサイド広報部に大変お世話になり、またご苦労もお掛けしてしまいました。スタッフの皆様には大変感謝しております。
      この企画は一回きりのつもりなんですけどね・・・。

      • いろいろな発見がある企画でした。
        皆さんストーブライフを楽しんでいるなあ!と胸が熱くなりました。
        またできたらいいな〜^^

  3. みなさんのお写真・・・
    どれもとっても素敵で、いっぱいの笑顔に^ー^

    選考も愉しく、盛り上がられたのだろうな~
    なんて想像しながら拝見しました。

    写風人さんの講評にある内容や写真のコツも参考になります。。
    またの企画開催、あるといいですね。

    • m.yamauchiさんへ
      今回は応募がある度にメールが送られてきましたので、パソコンを立ち上げるのが楽しみな2ヶ月でした。
      普通、写真コンテストでは怖いほどの表情で審査するものですが、この写真展ばかりはニコニコ顔で愉しく選考させていただきました。被写体がすべて薪ストーブライフですからね、これほどワクワクさせられた事はないですよ。

  4. こんにちは。結果発表楽しみにしていました。この度は、「のびのび賞」を頂きありがとうございます。家族皆喜んでいます。この結果を励みに、安全第一で薪作りを頑張りたいと思います。

    • TMさん、おめでとうございます。
      素晴らしい環境にお住まいですね。背景に見える素敵な小屋といい、原木の量といい羨ましい限りです。その魅力的なロケーションをうまく配置しながら、お子様の一瞬の表情を捉えた見事な写真だと思います。本当にいい表情で可愛いですね。

  5. 入選に選んでいただき、ありがとうございました。無造作に撮った写真でしたので、トリミングに関するアドバイスは参考になりました。雪が解けてきて薪ストーブ生活も終わりになってきましたので、いよいよ春恒例の骨折り仕事となる薪小屋片付けと薪移動です。来シーズンに備えてがんばります。

    • なかさん、おめでとうございます。
      円形積みの美しさに感動してしまいました。
      あまりに被写体が素晴らしいので、ベージュの建物が見えないようなアングルは難しかったのかな?とか、トリミングしたらどうだろう?・・・など審査をしながら薪棚に見とれていました。
      確かに、記録的な写真は無造作に撮ってしまいますよね。機会があれば、いろんな角度から観察して、これだ!というアングルから撮ってみて下さい。楽しみにしています。

  6. いやーなまら嬉しいです。「ほのぼの賞」を頂きサスケ(愛犬ビーグル)も嬉しすぎて
    またまたストーブの下に潜りこむ事でしょう!!
    近頃のサスケは成長と共に潜りこむ事が出来ず、暖を取る為に鼻先をストーブに
    ジューと押し付ける荒業に出ています。何故だ!何故そこまでやる・・・(笑い)
    春になったらどうする気だ!! などとストーブを囲みphoto(ホット?)した風景を
    家族で楽しんでおります。

    • ina3さん、おめでとうございます。
      サスケくんの肉球がたまらなく可愛いです。やっぱり、この頃は小っちゃかったんですね。母親と間違えているのかな?春になった頃のサスケくんの仕草が見てみたい!
      どの作品にも愉快なina3さんの人柄が滲み出ているような気がします。

      • 写風人さんのブログはいつも拝見しています。
        いやーかなり楽しませてもらっていますねぇー。
        今後とも色々な情報を届けてください。

        • いつも、ありがとうございます。
          自己満足だけのブログですが、少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。今後とも宜しくお願いします。

  7.  入選戴きまして光栄です。ポールさんに背中を押していただき、妻もますます薪割りに精を出すことでしょう。

     お察しのとおり、白樺鹿の角は山で拾ったニホンジカの角です。直にビスで固定しようとしても角が固くて折れてしまうので、ドリルで穴を開けてからビス止めするのがポイントです。

     今後もBLOGの更新楽しみにしています。薪ストーブLIFE最高!
     

    • リュウさん、おめでとうございます。
      私からはベストパフォーマンス賞です。(賞品はありませんが・・・)
      とてもマンガチックで、コマ送りの一コマを見ているようですね。
      時には苦痛とも思える薪割りですが、「すべてにおいて楽しまなきゃ!」そんなご夫婦のポリシーが伝わってきます。リュウさんの写真がきっかけで、薪割りパフォーマンスが流行ったりして・・・。

  8. まさかの大賞・・・ありがとうございます。久々に震えました。

    薪ストーブ生活を始めて6年。薪ストーブを通して、色々と楽しい想いをさせてもらってきましたが、また一つ素敵な思い出ができました。

    仕事のため、主役の2人と2匹とは、まだ喜びを分かちあえてないのですが、今週末は皆で盛大にパーティしたいと思います。
    本当にありがとうございました。

  9. Chimchim CHARLIEさん、大賞おめでとうございます。
    CHARLIEさんも、2番手くらいの応募だったと思います。
    メールを開けた瞬間、「おぉ〜、いきなり大賞候補!」そんな印象でした。その後、多数応募頂きましたが、私の中では常にトップを維持したままでした。
    お子様とワンちゃんの寝相が特に印象深いのですが、無垢のフローリングや絨毯など全体の色調に温かみがあることで「ぬくもり」を強く感じました。
    いいですね〜、私もこんな家に住んでみたい。
    今日、商品を発送していただいたようですので、受賞記念パーティに間に合うといいですね。

  10. ZCOO SHOP賞、ありがとうございました。
    いい写真がなくて、でも「参加することに意義があるんだ!」なんて、少ない写真で応募したので、賞をいただいてビックリしました。
    我が家の愛犬・セブは勝手にポーズを取ってしまうので、変なところで変な写真が撮れてしまいます。この写真もファインダーの外になにやら居るので、見ると、笑顔でこちらを向いていました。思わずパシャッ!
    我が家のストーブはmorsoなので、残念ながらストーブの写ってる写真では応募できませんでした。
    薪ストーブを使い始めて30年、初めての経験なのでいい記念になりました。

    • Junさん、ZCOO-SHOP賞おめでとうございます。
      薪ストーブ生活30年の大先輩なんですね。薪塚が、いとも容易く積み上げられているように感じたのは、ベテランの成せる技だったんですね。最初はのどかな風景と薪に目を奪われていたのですが、後でワンチャンのポーズを見て吹き出してしまいました。セブくんのポーズが可愛すぎます。
      思わず撮った写真でアングルを考える暇などなかったかもしれませんが、もう少し右によると奥に隠れている薪塚も見え、セブくんも画面に入ってくると思います。

  11. 本日、賞品が届いてビックリしました。
    写風人賞をいただいて恐縮しています。本当にありがとうございました。
    妻から 「その素敵なカメラケースに合わせてカメラを買うんじゃないでしょうね」と釘をさされました(笑)
    また、お会いできるのを楽しみにしています。

    • 岐阜のおじさん、受賞おめでとうございます。
      賞品のドンケは私の愛用カメラバッグです。普段使いもできますので、新たにカメラを買う必要もないと思いますが・・・。
      シルエットで表現することは非常に難しいのですが、今回の作品はとても雰囲気が出ていますね。これからも素敵な写真を楽しみにしています。

  12. 本日賞品が届いてビックリ!!
    なにげに撮ったものがこのような賞を頂くことになって大変光栄に思います。
    賞品の薪ログキャリー、大切に使わせていただきます。
    本当にありがとうございました。

  13. magoさん、宮崎学賞おめでとうございます。
    なにげに撮ったんですか?
    お子様の足だけで至福の時を表現されているのは素晴らしいですよ。「あ〜、暖かくて気持ちいい。」そんなお子様の表情が伝わってきます。
    それにしても薪ストーブの廻りがすっきりしていますね。真っ白な空間に薪ストーブもよく似合って、私もチェアーハンモックでゆらゆらしたいです。

薪ストーブエッセイ・森からの便り 新着案内