ファイヤーサイドスタッフブログ われら薪焚人(まきたきびと)

中央アルプスの麓、標高800mの大自然より四季折々の話題をお届けします。

2010 Jun. 2

アイアン・アイロン

カテゴリー: アイテム, 文化

アイアンアイロンと火のし

薪ストーブ・エネルギーを活用したアイロンです。
向かって左は以前ご紹介した火のしアイロンで、今回は右のアイアン・アイロンのご紹介になります。


アイロン台です。

アイアンアイロン
こんな感じで乗せます。
このアイロンはイギリス製で1920-30年頃の物だそうです。

薪ストーブとアイアンアイロン
薪ストーブのトップグリドルに乗せてヒートアップさせます。

薪ストーブとアイアンアイロン
手をかざして、おおよその温度を測りますが、ストーブサーモメーターを流用すると便利です。
ちなみにアイロンがけをする時に当て布をしないと黒く汚れますので、ご注意ください。

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コメント

  1. こんにちは、楽しみにしていました。
    当て布をしないと黒くなるんですね。黒さの秘密は塗料なのでしょうか。ファイヤーサイドオリジナルのホットストーンも使えそうですね。

  2. rosemary さま、コメントありがとうございます。
    アイロンの塗装は古い物ですので落ち着いているんですが、酸化のせいか熱を帯びると黒くなりやすいです。使用前の冷めている時に布で乾拭きするのですが、少々汚れます。ホットストーンも布でくるんで持ち手を作れば、活用できそうですね。あるものを上手に活用したいものです。

  3. こんにちは。
    初登場のムーミーです。

    やっぱり 松澤さんは おしゃれで渋い!!

    骨董品のアイロン、現役バリバリですね。
    タイムスリップした感じ・・。

    実際に使用してみてどうですか?

    今度 本社へ伺ったときは 松澤さん宅へ押しかけてもいいですか?

    次回当社でイベントをするときは 必ず 松澤さんをご指名しますので
    そのときは よろしくお願いします。

  4. ムーミー 様
    いつもお世話になっております。
    ムーミー様もブログを立ち上げられ、おめでとうございます。
    そちらより、またおじゃま致します。
    いつでもウェルカムですので、お越し下さい。
    また、楽しいイベントを企画いたしましょう。失礼します。

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