2010
Jun.
4
スウェーデンのアンチーククックストーブ・・・
スウェーデンのアンチークストーブを発見で紹介した
クックストーブがこの夏に来ます。
写真がきれいではないが、どんなものが来るかわかるように紹介します。
状態はまだかわかりませんが、こちらできれいにしますよ。
興味のある方ご覧ください。入荷したら価格を発表します。
スウェーデンの古いストーブのブランドは町の名前が多いらしい。
このモデルは温水器付きです。
クックストーブではないけれどハンサムなだるまタイプのストーブです。
Husqvarnaと書かれいている。ストックホールムの南にハスクバーナの町がある。
シンプルなタイプ
アイロン用のストーブ。六角形なのでアイロンは6個置ける。
素敵なストーブばかりですね。ため息が出ます。どれも火の様子がわかりませんが、小窓なんてついていないのですね。カンで薪を入れていたのでしょうか。いろいろとその当時のことを想像するとわくわくしますね。
火力の加減をするたびに炉内を覗く・・・
料理ひとつ作るにも、「炎」と対話する。
何事にも「手を掛ける・・・」
うらやましい時代ですよね。
ゆっくり急いでいたんでしょうね。
スェーデンのファイシャーマンの家とグレンスフォシュ・ブルークスの社長の家にこのようなクックストーブがついていた。両方はキチンカウンターにレンガで作り込み。そのレンガがストーブから長時間熱を受けます。ストーブが消えても家がレンガが吸収した熱で家が暖かい。
そのためストーブの横パネルには飾りのないものも多い。
スェーデンのファイシャーマンがストーブの前に座って、ドアを開けたまま使っていました。
https://fireside-essay.jp/staffblog/week/1122.html
https://fireside-essay.jp/modules/photogallery/photo.php?lid=151&cid=6
よく見るとストーブの上にアイアン・アイロンがありますね。