2011
Apr.
8
現場で役立つものを
カテゴリー: 月火水木金土日
4月1日、7日、東北の代理店さんを通して
被災地に支援物資を送りました。
今、被災地では何が一番必要か?
現場の声を聞き、すぐに役立つもので応援したいと考えました。
がれきの片付けに使えるよう、チェーンソーや斧、弓鋸などの道具とその安全装具。
温かい食事作りのためのダッチオーブンやフライパン、ケトル、
そして着火材などを準備しました。
今後、一輪車や耐油ゴム手袋も届ける予定です。
少しでも元気の元になればうれしいと、
チェーンソーチャップスにメッセージを書きました。
力が入って字が大きいです。
被災した代理店さんのブログでは「被災者の実感」として
電気、水道、ガスが止まった中での薪ストーブの存在がリアルに書かれていました。
サバイバルツールとしての薪ストーブ、頼もしいと感じました。
ファイヤーサイドでは、長いスパンで応援できるよう、
今後チャリティー品の制作などでも活動していく予定です。
こんばんは。被災地の皆さんへの物資、一刻も早く必要としている被災地の人達に届くと良いですね。
ファイアーサイドさんの心意気は真冬の薪ストーブの様に、被災された皆さんを心身ともに暖め、そして薪ストーブに火を入れた時の様にトンネルの先に希望を灯してくれるはずです。東北を愛する薪ストーブファンより。
倉科さん
現地で実際に作業をされている方のご苦労を思うと頭が下がります。
ここ、長野県からも一緒に応援していきましょう。
桑原さん
東北はとても美しい所ですね。
復興に尽力されている皆さんの力の源は故郷を愛する気持ち。
暖かな光と希望、薪ストーブに例えてくださってジンとしました。