WOOD BURNING BEER 完成しました
ポール社長がブルワーとなって仕込みを行ったビールが
3週間の時を経て完成、昨日瓶詰めが行われました。
仕込みのあと南信州ビールさんに大事に育てていただき、
発酵→熟成を経て立派なビールに。
来週には日頃お世話になっている方々の元に届きます。
暑い日が続きますが、皆様、
ポール仕込みのアンバーエールでゴキゲンな夏を!
んでお先にいただいております!
そして、遡ること今から1週間前、
直営レストラン味わい工房にて
ビールに添えるリーフレット用の取材を行ってきました。
内容は「ビールの美味しい飲み方」。
サポートしてくれたのは駒ヶ岳醸造所の竹平所長です。
↑竹平所長と味わい工房内のブルワリーにてポール社長。
現在この場所は使われていませんが、いろいろな道具があっておもしろいです。
ふたりの間のタンク、昔の潜水の人みたいです。
味わい工房では赤のアンコールがお待ちかね。
外気温が高い夏でも鋳物製の薪ストーブはひんやり。
ビールもぬるくなりにくい、ということで
今回はアンコールをカウンター&ホットストーンをコースターにして、
美味しいつぎ方?飲み方を撮影しました。
この時の様子、南信州ビールさんのブログでも紹介していただいています。
ラベルはファイヤーサイドオリジナルです。
今回は昭和レトロ編。
先日の仕込みの模様から美味しい飲み方までをまとめたリーフレットも完成。
制作も印刷も断裁も折りもスタッフの手作業です。愛情
お楽しみいただけたら幸いです。
(↓立てたらポップみたいになりました)
かわいい~!きれい!赤いアンコールと、レトロなラベルのビール、お似合いです。
ポールさんが愛情込めて仕込みしたビール、どんな味でしょうね!
夏だけじゃなく冬に燃えさかる薪ストーブの前で飲んでも良さそうです。
きっとひと味違う!?と思います。
「醸すよー、おいしくするよー」と
南信州ビールオリジナル酵母もがんばってくれました。
昨年ビールご一緒したこと思い出しました。
地ビールは冬もいいですね。
ありがとうございました。今回の企画は、私も楽しませて戴きました。冬ヴァージョンも宜しくお願いしますね。(笑)
ビール屋タケさん、
こちらこそ忙しい時期に色々おつきあいいただき感謝です。
完成品も紹介していただいてありがとうございます。
漁港!
冬ヴァージョン、ラベルの布石、打ちましたよー(早)