ファイヤーサイドスタッフブログ われら薪焚人(まきたきびと)

中央アルプスの麓、標高800mの大自然より四季折々の話題をお届けします。

2010 Aug. 6

WOOD BURNING BEER 完成しました

ポール社長がブルワーとなって仕込みを行ったビールが
3週間の時を経て完成、昨日瓶詰めが行われました。

仕込みのあと南信州ビールさんに大事に育てていただき、
発酵→熟成を経て立派なビールに。
来週には日頃お世話になっている方々の元に届きます。

暑い日が続きますが、皆様、
ポール仕込みのアンバーエールでゴキゲンな夏を!

んでお先にいただいております!

そして、遡ること今から1週間前、
直営レストラン味わい工房にて
ビールに添えるリーフレット用の取材を行ってきました。
内容は「ビールの美味しい飲み方」。
サポートしてくれたのは駒ヶ岳醸造所の竹平所長です。

↑竹平所長と味わい工房内のブルワリーにてポール社長。
現在この場所は使われていませんが、いろいろな道具があっておもしろいです。
ふたりの間のタンク、昔の潜水の人みたいです。

味わい工房では赤のアンコールがお待ちかね。
外気温が高い夏でも鋳物製の薪ストーブはひんやり。
ビールもぬるくなりにくい、ということで
今回はアンコールをカウンター&ホットストーンをコースターにして、
美味しいつぎ方?飲み方を撮影しました。
この時の様子、南信州ビールさんのブログでも紹介していただいています。


ラベルはファイヤーサイドオリジナルです。
今回は昭和レトロ編。

先日の仕込みの模様から美味しい飲み方までをまとめたリーフレットも完成。
制作も印刷も断裁も折りもスタッフの手作業です。愛情
お楽しみいただけたら幸いです。
(↓立てたらポップみたいになりました)

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コメント

  1. かわいい~!きれい!赤いアンコールと、レトロなラベルのビール、お似合いです。
    ポールさんが愛情込めて仕込みしたビール、どんな味でしょうね!
    夏だけじゃなく冬に燃えさかる薪ストーブの前で飲んでも良さそうです。

  2. きっとひと味違う!?と思います。
    「醸すよー、おいしくするよー」と
    南信州ビールオリジナル酵母もがんばってくれました。

    昨年ビールご一緒したこと思い出しました。
    地ビールは冬もいいですね。

  3. ありがとうございました。今回の企画は、私も楽しませて戴きました。冬ヴァージョンも宜しくお願いしますね。(笑)

  4. ビール屋タケさん、
    こちらこそ忙しい時期に色々おつきあいいただき感謝です。
    完成品も紹介していただいてありがとうございます。
    漁港!
    冬ヴァージョン、ラベルの布石、打ちましたよー(早)

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