ファイヤーサイドスタッフブログ われら薪焚人(まきたきびと)

中央アルプスの麓、標高800mの大自然より四季折々の話題をお届けします。

2012 Mar. 6

どうしたの?

カテゴリー: 月火水木金土日

昨年、国は自殺者の増加する3月を
「自殺対策強化月間」と定めたそうです。

サインを出している人に対し、家族や周囲の方が、
「どうしたの?」
その一声から始めてほしいと……

自分に何か出来る事があるだろうか?

薪ストーブの炎を眺めてもらいたい

薪ストーブで沸かしたお湯でお茶を入れてあげたい

いっしょに薪づくりをしよう

ペットを飼ってはどうだろう?

部屋に花一輪挿してみては?

一緒に焚き火しようか

薪焚き人の皆さん、どうか、
「どうしたの?」
その一声から始めてみてください。

そして薪ストーブの話をたくさんしてあげて下さい。

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コメント

  1. ファイヤーサイドのファンで、たまに覗かせてもらってますが
    Matsuzawaさんの温かいお人柄に感動して、思わずコメントしてしまいました。

    薪ストーブやそれに伴うもの(行動)は、ただ単に体を温めるだけではなく
    心も温めてくれるものですね。
    そういうものにいつも触れられているファイヤーサイドの皆さまは、
    きっと、心温かい方ばかりなのでしょうね。

    バーモントキャスティングス社の薪ストーブにも憧れますが、ファイヤーサイドの
    アットホームな雰囲気の社風にも憧れます。
    ますます応援しております。

    二宮金治郎、ファイヤーサイドにピッタリです!
    頂けるといいですね。

  2. christmasroseさま

    コメントありがとうございます。
    こういう場でこういった内容に触れていいのだろうか?と思いましたが、大切な事は大切にしたいと思いました。
    田渕さんの「きみがいなければ生きていけない」の様に薪ストーブには凄い力がございます。私も人を喜ばせ、人を楽しませ、そして生きる力を生むと確信しております。
    薪ストーブは一例にすぎませんが、きっとその人にとっての生きがいって必ずあると思いますし、人はそれを探して旅をしているのでしょう・・・
    本当にコメントありがとうございます。  松澤

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