クッキングアップル・ブラムリーを愛する仲間たちのブログ
ブラムリーファンクラブのブログで薪ストーブや屋さんのエッセイ集として、森からの便りを紹介していただきました。
ブラムリーファンクラブ
このブログでは、ブラムリーファンの皆さんが集めた資料、試みた料理方法、イギリスの情報などを発信しており、ブラムリーに対する愛情と情熱がひしひしと伝わってきます。
ブラムリーとはイギリス発祥の料理用りんご(日本で一般的な甘味の強いりんごはデザートアップルといわれる)。お菓子はもちろん、ソースにしてお肉に合わせたり、オードブルやサラダで生食もできます。しっかりとした酸味とコクが特徴で、加熱すればなめらかに煮溶けます。日本では信州小布施で栽培に取り組んでいます。
9月の森からの便りはブラムリーブームでして、
信州小布施から届いたクッキングアップル
ブラムリーの焼きりんご
ブラムリー・アップルと越後みゆきもち豚の2種の料理、ダッチオーブンで。
すでに3本のコラムがアップされています。
薪ストーブとブラムリーは絵的にもマッチ。
ブラムリーファンクラブのきたろうさんにいただいたメールに
このような素敵なフレーズがありました。
私も、ブラムリーと薪ストーブって合うと思います。
ロマンチックな気持ちにさせるし、
少しセンチメンタルでもある・・・
薪の火のあたたかさは、
アメリカの家の暖炉の前に座って過ごした
クリスマスを思い出させます。
ファイヤーサイドのショールームにあるバーモントキャスティングスの暖炉のポスターです。
20年ほど前のもので、今は製造されていないタイプの暖炉ですが、
そこに、ブラムリーアップルらしき林檎を見つけました。(左下に3個の林檎)
きたろうさんがアメリカで過ごされたクリスマス、こんなイメージだったのかな?と想いを馳せたのでした。