2009
Aug.
20
もりへいったすとーぶ
今日は「夏のすとーぶ」を題材にした絵本を見つけたので紹介します。
夏は出番のないストーブ君、退屈になったので町に出かけて行きました。
「何か仕事はありませんか。」と声をかけますが、
暑い季節ですから、みんなに邪魔者扱いされてしまいます。
そして、ころころ転がって森へと辿り着きました。
そこでは、動物の子供たちとの出会いが待っていました・・・。
残暑の暑さが少し和らいだ夜長に、薪ストーブを囲んで、こんな絵本を開いてみるのもいいものですよ。
(「もりへいったすとーぶ」作:神沢利子/絵:片山健/ビリケン出版)