ファイヤーサイドスタッフブログ われら薪焚人(まきたきびと)

中央アルプスの麓、標高800mの大自然より四季折々の話題をお届けします。

2010 Apr. 15

火男(ひょっとこ)

カテゴリー: 文化, , 月火水木金土日

 

ひょっとこは火男でしたね。
この童話は知りませんでしたが、
私は昔からひょっとこの仮面をストーブの近くに飾っていました。
ファイヤーサイドのカタログにひょっとこの仮面が写っている写真があるよ。
どれかわかりますか?

今年の1月に九州別府の代理店フエゴさんにお邪魔した時に
近くに火男火売神社があると聞いて、わがままを言って参拝に連れていってもらった。
その様子はフエゴさんのブログ


火男火売神社の鳥居。771年からこの神社があるそうです。
ひょっとこの歴史が長いということですね。


火男火売神社の獅子。


私の神棚はデファイアント貯金箱とシーサーと火男です。


火男火売神社で買ったお酒です。
フエゴさんは2月にショールームをリニューアルオープンしました。
おめでとうございます。皆さん近くに行ったらぜひ寄ってください。
そして火男火売神社に行ってこの美味しいお酒も飲んで酔ってください。ハハハ

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コメント

  1. こんにちは、ご紹介にあずかりました九州の火男、フエゴです。
    火男(ひょっとこ)が火(薪ストーブ)を売ると読める神社など、日本全国を探してもここだけかもしれませんね。住所も薪ストーブ屋にピッタリの火売(「ほのめ」と読みます)ですから、鎮守様に羞じない様に頑張ります。
    この火男火売神社は実は下宮で、本宮は標高1375メートルの山の上、車で行ける中宮は850メートルの中腹にあります。当店ショールームの向かい側には御旅所もあります。
    次はそちらにもお連れしますので、完成したショールームを見にぜひまたお越し下さい。

  2. フエゴさん、
    ひょっとこをフエゴさんの店のヤゴにしたらいかがでしょうか?
    ぜひ山の上の本宮までつれてください。
    完成したショールームを見に行くのが楽しみです。
    鎮守様に羞じない様に頑張りましょう。

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