2010
Mar.
26
火を囲む暮らし
将来、囲炉裏も欲しいなぁ?。
そんな野望を抱きつつ、今は銭形平次にあこがれて長火鉢を使っています。
日中、薪ストーブを焚くほどでもないという今時分、重宝します。
この長火鉢は関東型で天板がありませんので、
猫板を炉縁に引っ掛けてテーブル代わりにします。
今日はスルメを焼いています。
七味とマヨネーズをちょいと付けていただきます。
火鉢では他に、餅やトーストなど、水気の落下しないものをあぶります。
焚き火もそうなんですが、
気がつくと熾きをつついたりして悪さをしています。
ほっこりした炭火もいいものですね。
※換気は十分に行って下さい。
おお、、、
これぞ「江戸っ子」
寝静まった、誰もいない茶室から、、、
「てやんでぃ」
「宵越しの銭は持たねぇ」
「おぅ、ガラッ八、茶ぁ飲んできなっ」
などの「セリフ」が聞こえてきそう。
オイラも、草津のダンナから貰った
長火鉢、引っ張りだしてこよう!
イッセイ尾形さん顔負けのコメント有難う御座います。
是非しまいこんでいないで、使って下さい。
夏は強化ガラスを置けばテーブルとしてお使い頂けます。
ちなみに、座布団は妻籠宿にて購入しました。