2011
Mar.
29
薪作り
カテゴリー: 薪の話
今年も再来年用の薪作りが終わりました。
原木を購入することもなく、ボランティア活動にて入手しました。
果樹園の植え替えの為、リンゴの木を伐採しました。
毎年この時季にしかチェーンソーを使いませんので
楽しいような疲れるような……
そんな疲れを癒してくれるのは眼下に流れる天竜川と南アルプスの景色です。
こんな眺めの良い場所で薪取りができるのは贅沢なのかもしれません。
最近は町中でチェーンソーを使用するとクレーム等がありますので、
現場にてできるだけ玉切りして運びます。
この方が軽トラの荷台に隙間なく積めます。
荷下ろしも考え、割る丸太、割らない薪、焚き付け、
という感じに分別して荷積みします。
そして薪割りは全てグレンスフォシュにて手割りです。
でも薪割り機の誘惑に負けそうですが、
体力づくりも兼ねて意地でも手割りにこだわっています。
全て割り終えた感想は、
「勝ったぜ!」の一言です。
松沢さん、手割りご苦労様。私は手割りと薪割りマシン併用ですが、この頃はマシンが多いかな。だって4世帯分作るのですから、ほとんど樵状態のこの頃です。
今、伐採と運び出し中心です。4月に入ればそろそろ集中的に薪割り突入です。
tashiroさん
4世帯分ですか!やさしいですね。私は自分用だけです。
tashiroさんのパワーを見習わないといけませんね。
薪割り機を一度使ってしまうと手割りには戻れない気がして、手を出さないようにしてますが、時間の節約を考えると欲しいですね。
伐採には十分気を付けて、いい汗を流して下さい。