ファイヤーサイドスタッフブログ われら薪焚人(まきたきびと)

中央アルプスの麓、標高800mの大自然より四季折々の話題をお届けします。

2011 Feb. 7

フリージア

カテゴリー: アイテム, 文化

はじめに、薪ストーブの輸入元として、
石油ストーブに関する記事をアップする事をお許しください。

化石燃焼守り隊の皆さま、ゴメンナサイ。
私は1シーズンに18リットルだけ灯油を使わせていただいております。
薪ストーブを3台設置している私にとって、石油ストーブはランタンのような存在です。
とにかく焚いてみたいのです。

アラジンは2台所有していたのですが、
写風人さんのブログで、フリージアの美しい炎、
というより「ともしび」に心を打たれ、購入しました。

開梱し、さぁ焚こうと思ったら、セッティングが必要でした。
給油して芯に灯油がしみるのを待つこと30分間、いざ点火です。

まぁ、何という事でしょう……
まるでランタンを灯しているかのような幻想的なともしびです。
まさに「心を満たす輝き」

それにしても本体がピカピカ過ぎるので、早く風合いが出ないかな?。
お醤油で磨いちゃ、だめかな?

なにげに、やかんがジャストミートしたのでトップに置いてみましたが、
これって危険ですか?
写風人さん、教えてください!

  • ページの先頭へ

コメント

  1. 写風人さんではないのですが…(笑)
    とっても雰囲気のある写真で、ほのぼのした気分になりますね。お醤油で磨くと使い込んだ風になるなんて知りませんでした。どんな風合いになるのか見たい気もします。
    そして、何気にバックに写っているレトロなテレビ…いいかんじですね☆

  2. SEKINEさん
    コメント有難うございます。お醤油で磨くのは銅の時代ずけであって、これが真鍮に応用できるかは定かではありません。薪ストーブの炎もいいですが、このストーブも癒され感がございます。テレビはそろそろ地デジ化しないといけませんね・・・

  3. 私も灯油ランプも使いますが、ほとんど停電の時しか使っていない(時々気分で火をつけるけれど)
    でもこのランプ/ストーブもいいよね。普段でも停電でもあれば安心します。
    欲しくなっちゃた。

  4. ポール社長
    ポールさんよりコメントとなっていたのでお叱りのコメントかと思いましたが、ポールさんも欲しくなっちゃいましたか!研究材料としてお一ついかがですか?アラジンをお持ちのようでしたが、フリージアも魅力的ですよ。

  5. 写風人ですが、私にやかんの事を聞かれても・・・?
    そんな無理矢理やかんをのせた事ありませんし・・・、
    強度的なメカは松澤さんの方がお詳しいと思いますけど。
    それよりテレビやツバメ運動靴のアンティーク家具がすごく気になってます。

    石油ストーブの話題にポール社長まで参加されて、好奇心旺盛な方ばかりですね。だから魅力的なアクセサリーが生まれてくるんですね。
    その内薪ストーブランプなんてのが出来たりして・・・。

  6. 写風人さま
    無茶振りしてしまってすみませんでした。
    でも、アラジン買うべきかフリージア買うべきか検討した時期があったのですが、
    購入価格がフリージアの方が1.5倍程でしたのであきらめていたのですが、
    写風人さんのブログのおかげで、魅力が伝わりゲットすることができました。
    今後も写風人さんのブログを楽しみにしてます。

薪ストーブエッセイ・森からの便り 新着案内