津軽三味線とジャムセッション
11月7?8日に青森県の有名なストーブ屋さん(有)野原のイベントの講師として参加しました。
(イベントの様子は「野原のブログ」をクリックしてください)
2日間に渡って薪ストーブの楽しさやまめ知識を教えました。
バーモントキャスティングスの薪ストーブ3台も焚きましたので半袖でやりました。
7日の夜に尾平社長が「茶屋東門」に招待してくれました。
茶屋東門は古民家の建物でライブコンサートやギャラリーをやっています。
お食事は手打ちそばです。
今回は津軽三味線の名人松田隆行先生の演奏でした。
とてもリズムのあるのりのよい音楽です。
私は津軽三味線が大好きですね。
青森の民謡などの演奏でした。歌も素敵で鳥肌が立ちました。
長野ではこのライブはないから嬉しかった。
そして何と尾平社長が「ポールさんもステージでて尺八を合わせてくれ?!」
津軽三味線と演奏したこともなく、
大勢のお客様がお金を出して津軽三味線の演奏を聞きにきていますので、
どうしようと思っていました。
しかし松田先生はとても親切に私の尺八の音に合わせてくれましたので、
すごくきれいなメロディーができました。
松田先生、尾平社長、そして東門さま、ありがとうございました。
写真はiPhoneで撮ってもらったのできれいではないが、どんな感じかわかると思います。
8日は新幹線3時間半、高速バス3時間を乗って、
家に着いたのが夜中の12時過ぎでした。
疲れてしまって次の日に風邪を引いてしまいました。