2009
Aug.
5
歴代のレゾリュート
カテゴリー: バーモントキャスティングス, 薪ストーブ
【 レゾリュート 1979年 】
ポール社長がアメリカよりオークションで落札し、先週ファイヤーサイドに届きました。ファイヤーサイドに新たに友達が加わったような感じです。
1枚のフロントドアがオーブンのように上から手前に開きます。ドアを開けるとファイヤーサイド社のロゴのもととなったシェルマークが見え、アッパーファイヤーバックにはプリムソルラインといわれる船の喫水線標識を模したがデザインがあります(ここまで薪を入れても大丈夫の目印です)。レゾリュートの名前の由来はヨットレースの優勝艇ですので、ここにも海との繋がりを感じます。
右に回して開けるD型ハンドルは乗馬に使う鐙(あぶみ)がモデル。ダックスフントのような短い足は、暖炉用の開口部に入るように設計されたオプションです。
【 レゾリュート3 1983年 】
イントレピッドと同じく両開きのフロントドアに変更。
【 レゾリュート・アクレイム 1988年? 】
現行モデル。片開きドアになり、二次燃焼システムを導入しました。
歴代のレゾリュート3台がショールームに展示されていますので、興味のある方はお立ち寄りの際ご覧下さい。