ようこそヒタ
こんにちは。
お久しぶりです。
この夏から秋にかけてHeta(ヒタ)リリースの準備で、慌ただしい日々でした。
こうしてお披露目できて嬉しい気持ちでいっぱいです。
1つのストーブをリリースするには本当にたくさんの準備が必要です。
検証・実験、データづくり、マニュアル、工事について、カタログなどのプロモーション材料etc
全社一丸となっての取り組みになります。
ファイヤーサイドは今まで世界中のストーブを見てきました。
でも「私たちのストーブ」として迎えるには何かが足りませんでした。
たくさんのストーブの中からヒタに出会って
「私たちのストーブだ!」と思いました。
30年間、日本のみなさんと育んできた「私たちの心」バーモントキャスティングスはもちろんのこと、
仲間入りしたヒタもどうぞよろしくお願いします。
先週は、全国から薪ストーブ屋さんに集まっていただき、ヒタ発表会を開催しました。
デンマークよりカールステン社長と担当のジェフさんが来日しました。
カールステン社長(左)はドイツのキーパー、オリバーカーン似の精悍な方(似てませんか?)。
ジェフさんも俳優さんみたいですね〜。
ヒタはファミリー企業です。
カールステンさんは二代目。
子供の頃から工場に出入りして、お掃除など手伝いつつ、職人さんたちと親しんできました。
だから現場が大好き。
筋金入りのストーブマンです。
アウトドアストーブのTipiもヒタの製品です。
DANGOを焼いておもてなし。
懇親会では
「カンパイ」を「バンザイ」と言ってしまうおちゃめな一面も。
すごく真面目な方なだけに照れた顔がかわいかった…
こちらがバンザイ。