若き茅葺き職人のHリーが製作した笹ハウス。彼がとんでもないことを言い出した。「笹ハウスを燃やしちゃいたいんですよ」。
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夏休みのある日、Hリーは子供たちとともに笹ハウスづくりにとりかかった。子供たちにとっては、秘密基地を作っている愉快なお兄さんなのかもしれない。
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「放課後シェルパクラブ」で近所の小学生が張り切って焚き付けをたくさん作ってくれたものだから、そのおこぼれをわが薪ストーブでも使うことにした。
» 今年の冬もここで火とともに…の全文を読む
近所のMさんがおかしなことを言い出した。「ワインの樽で作った小屋があるんだけど、斉藤さんちにどうかな?」
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以前から電気自動車には興味があった。というのも、わが家は17年前からソーラーパネルを設置して自家発電をしている。
» 動力エネルギーも自給自足…の全文を読む
薪ストーブの季節が終わり、燃やした薪を補填する季節がやってきた。さて、がんばって薪割りをするぞ! といつもならやる気がみなぎるところだが、今年は事情が違う。
» 薪割りルーキー…の全文を読む
今年の春はヤマザクラの伐採以外にもやっておきたい作業があった。森には20年前に設置したブランコがある。
» 森のブランコ…の全文を読む
集落のどんど焼きほど大がかりではないが、わが家でもどんど焼きを行うことにした。1月7日。チームシェルパの仲間たちや常連客たちが集まって準備がはじまった。
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数年前から妻が「スロープをつくりたい」と言い出した。理由は犬の介護対策である。
» ぼくらのスロープ計画 〜薪棚は突然に…の全文を読む
外メシのおいしい季節がやってきた。火が恋しくなって食欲も増す秋の夜長の外メシは格別だ。娯楽性も含めて最も楽しめる鉄板料理は、餃子である。
» 秋の夜長の外メシ…の全文を読む