憧れの湖畔キャンプサイト
本栖湖か、四尾連湖か、青木湖か・・・
とにかく水辺のあるキャンプサイトに行きたくてたまりません。
とは言うものの次の日仕事だったり、仕事帰りのキャンプinだったりしてなかなか遠くのキャンプサイトにいけず・・・この日も近くの家族旅行村で今年初のキャンプをしました。
駒ヶ根インターから5分の場所にある家族旅行村は、施設内に露天こぶしの湯という素晴らしい温泉があります。よく整備されたサイトも使い勝手が良くお気に入りのキャンプサイトです。
今回のテントは初張りのYdun5.5。NORDISKのコットンテントにしては小型なタイプです。収納袋にはショルダーが付いていてリュックサックのように背負って移動することが可能なのも魅力!フロアマット&ポール込みでこの重量と収納サイズ、なによりもレトロな見た目にグッときて購入しました。キャンプギアがどんどん増え重くなっていくのに対し、財布がどんどん軽くなるという現象に歯止めが利きません。ある種の職業病のような気がしなくもないです。
設営はAlfhim同様、10分くらいで終了。仕事帰りにキャンプインする時に一瞬で設営できるのは本当にありがたいです。レトロな外観もさることながら前後に大きなメッシュが配置されており(サイドにも小窓が4つ!)非常に通気性が良いのも嬉しいです。ペグはsnowpeakのソリッドステーク20。
NORDISKのkari12。
時間を気にせず焚き火をしたくてキャンプやってるようなものです。
普段薪は持参しているのですが、焚きつけは現地調達。SWEDENのグレンスフォシュ・ブルーク製作のワイルドライフ。私が最初に購入した斧です。手によく馴染む不思議な斧でナイフのように鋭い刃は枝や薪を細かく割るのに適しています。
写真はありませんが、夕食は煮込みハンバーグをダッチオーブンで作りました。
朝を生地一枚隔てただけのほぼ野外で迎えるのは気持ちが良いです。
空気や光や鳥の囀りなどが新鮮で目覚まし時計などいらないです。早朝から世界各国の悲惨なニュースや国内のうんざりするニュースなどを聞くこともなく、ただボーとしながら火を熾す。
贅沢な朝です。
なにかと便利なKAVUのツールバック。この日は珈琲セットとキッチンカーディを入れてきました。
いろいろとお気に入りをまとめて持ち運べるのが魅力。
普段家の中で淹れても美味しいのだけど、野外の朝に淹れる珈琲は至福の一杯。
全てのネガティブなビジョンと過去を洗い流してくれるようです。
ゆっくり周辺を散歩したり、ダッチオーブンや食器を洗ったりして10時頃撤収しました。
素敵なキャンプサイトと温泉なので皆さんも駒ヶ根に来た際はぜひ家族旅行村に行ってみてください。
Life Under Canvasのキャンプ楽しんでますね〜。また、遊んでね!
TACKNe様
コメントありがとうございます。
一緒にキャンプできる日が楽しみです!