春の訪れをちょっとづつ感じるようになってきたものの、まだまだENCOREの暖かさに助けられています。また、ストーブトップで常に湯が沸いているのも便利ですね。

薪ストーブライフ1年目の私。トップシーズンには一ヶ月１００束、シーズン中約４５０束のナラが必要と聞いていた身としては、不安を抱えながらのスタートでしたが、このスペースに用意した雑木でなんとかこの冬を乗り切れそうです。空になってゆく薪棚を再び一杯にするべく休日は間伐・伐採・薪割りに励んでいるわけですけれども、玄関の近くに薪の保管場所を作る仕事が残されたままでした。皆さんは薪の保管場所足りてますか？

弊社には簡単に薪の保管場所を作り出す便利な商品がございますのでご活用ください。

ログラック（小）　7500yen+TAX
簡単に組み立てが出来て、お手頃な価格が魅力な薪ラック。

ログラック（大）　11000yen+TAX

２×４ログラック（スタンダード）　14300yen+TAX
ホームセンターで手に入る材木で、お好みのサイズの薪小屋が簡単に製作できます。
横幅１８００㎜の状態で約４０束収納（スライドタイプでは６０束！）可能です。

オプションのログラックシングルを使えば、大容量の薪ラックを作ることも可能。

屋根が設置しやすい様に屋根止め金具が付属します。
自分で作る楽しみが程よく得られるのも良いですね。
２列にして使っているというお客様もおりました。

今回はさらなる収納力を求めて、１２０㎝×４００㎝の薪小屋に挑戦してみました。
高さ１６０㎝位まで積んだとして約２８０束程の収納力かと。
 
角材をカットして土台を組み、基礎石の設置場所を決めたら、水平を出して地面を固めるのに丸一日。
 
ホゾを彫って仮組に1日。
 
床張り、垂木固定、緊結金物で本体固定に1日。
 
作業開始4日目、合板の仮屋根を葺いた所で雪が降りました。

 
ここまで出来るのに5日間。この段階で待ちきれずに、ストックしてある薪をどんどん移動。用意していた来シーズン用の薪はほとんど収納することが出来ましたが、収納出来てしまったことにも不安が・・・果たしてこの量で足りるのか。経験を積んでゆくしかありません。

さて、本日は2回目の『キッチンストーブで遊ぼう』でした。
Domino８で遊びながら、その暖かさと使い勝手を体験していただければというゆるーい企画。

訪れたお客様と一緒に楽しみました。マシュマロ焼きはお子様に人気ですね！

 

今回はオーブンも活用。黒ゴマときな粉のクッキーを焼いてみました。

温度計が内臓されているのでオーブン室の温度が一目で確認できます。

焼きあがったクッキーはタイミングよく訪れたお客様と一緒に頂きました。
甘さ控えめで香ばしく美味しかったです。