ファイヤーサイドスタッフブログ われら薪焚人(まきたきびと)

中央アルプスの麓、標高800mの大自然より四季折々の話題をお届けします。

2015 Oct. 30

社内を華やかに

みなさんのお部屋の壁はどんな雰囲気でしょうか?
ウォールステッカーやガーランドの流行もあり、以前に比べ楽しみ方がぐっと広がった気がします。
ファイヤーサイドではオフィスならではの広い空間を活かし、大きなパネルを飾っています。
今回はその数々を玄関から順番にご紹介します!


半年前ほど前になりますが、梅雨の合間を縫っての設置作業でした。
数も多いので、業者さんが数日に分けての作業です。


まず目に飛び込むのは、どどんっと積まれた薪ストーブ。
その隣の社員通用口の扉にはアンコールのアップ!と、玄関から大迫力でお迎えします。


エントランスホールに飾られたデファイアントの背後には、アクセサリーやその使用シーンを集めたパネルが掛けられています。


通路の突き当たりの壁は、ドミノのあるキッチン風景です。

さあ、オフィスに向けて階段を登りましょう。


視線をあげると、ふわりと舞い降りたフクロウの姿!
宮崎学さんの画像をお借りして制作したパネルです。
階段にはオコジョやリスなどの可愛らしい動物や、四季の風景が続きます。


どうでしょう…この顔…。
眺めているだけで力が抜けます。


階段を登りきった先にあるオレンジ色の壁で待ち受けるのは、写風人さんが撮影された駒ヶ根高原の秋です。
斜向いは冬、白銀の世界が広がります。
同じ場所を撮影されたそうですが、季節によってこんなにも表情が変わるんですね。

 
オフィスへと足を進めると、一転してモノクロのパネルが並びます。
飛び散る火の粉や溶けた鉄だけが赤々と存在感を放ちます。
バーモントキャスティングスの工場やグレンスフォシュの職人の様子です。
ちなみに撮影は、社長&ビルさんです!


会議室で自由な発想が浮かぶためのお手伝いをするのは、南アルプスの山々です。
ぽっかりと月が浮かび、山頂の雪は夕日で紅に染まります。美しい…。

オフィスの雰囲気なんとなく伝わったでしょうか?
一般のお客様に見ていただく機会がなく残念だったため、ご紹介させていただきました!

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