ファイヤーサイドスタッフブログ われら薪焚人(まきたきびと)

中央アルプスの麓、標高800mの大自然より四季折々の話題をお届けします。

2010 Mar. 2

ボンボン時計

カテゴリー: アイテム, 薪ストーブ

アンコールの炎

日々、就寝前に大きめの薪をくべ、
アンコールの炎をボーっと眺めて癒されています。

そんな黄昏たムードを高めてくれるのが、
部屋の壁に掛かっているボンボン時計です。

アンソニアのボンボン時計

このアンソニア(アメリカ製)は、明治時代の頃より輸入されて、
日本における時計普及の先駆け的存在だったようです。

ゼンマイの機械式の所が電池いらずで、薪ストーブと共通する愛着を感じます。
この時計のチクタクと薪ストーブの静かに燃える音の相性は抜群です。
おひとつ薪ストーブのお部屋にボンボン時計はいかがでしょうか。

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コメント

  1. 3時半では朝方アンコールの前で寝転んでいますか?
    早起きかな。それとも寝不足にならないように!
    それとも午後の時間でしょうか?
    時間になると鐘はなるでしょう。

  2. コメントありがとうございます。
    写真はあくまでイメージであり、午後の日の差す時間帯に撮影しております。
    ゼンマイは2つあり、鐘が不必要の方は、向かって左のゼンマイを回さなければ鳴りません。私は鳴った方が癒されますが。

  3. ビバ・薪ストじゃなくてbosstweedsさんのお宅では
    どのような時計をお使いですか?
    ファイヤーサイドコレクションP26の時計では。

  4. p26の時計はスペインの旅行の時に買ったセラミック製のものです。数字は手書きで面白い。倉に同じような掛け時計がありますが、どうもゼンマイが切れているのではないかと思います。

  5. 是非、修理して使ってみて下さい。
    壊れていても、掛けておくだけで雰囲気でます。

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