ファイヤーサイドスタッフブログ われら薪焚人(まきたきびと)

中央アルプスの麓、標高800mの大自然より四季折々の話題をお届けします。

2017 Sep. 19

炎の向こう岸

カテゴリー: 仲間たち

先日、伊東孝志さんが遊びに来てくれました。
潮風に洗われてこんがり小麦色ココナッツ。
南国の太陽がピカーッと現れたようで、
山国のニンゲンにとってはまぶしい!

 
伊東さんがデザインしたファイヤーサイドのファイヤープレイスにて。


来年2018年のファイヤーサイドカレンダーは伊東さんのイラストです。
テーマは四季を通じた薪火の楽しみ。ご期待ください。


(ラフイメージです)

伊東さんは南の島でのシーカヤック放浪旅をこよなく愛する一方、
改築した蔵で電気、ガスを止めて、
薪ストーブひとつで信州の冬を3回過ごした経験があります。
伊東さんのメッセージです。

「炎の向こう岸」
シーカヤックやサバニで島々を航る旅においても、日々のほとんどは焚き火が基本。薪を拾い、火を熾して湯を沸かし飯を炊く。
魚を焼き一汁をこしらえ空腹を満たし、そして茶で一息つく。
残り火で暖をとりつつ、燃えゆく熾き火の清く美しい紅の色に、様々な想いと共に言葉なく魅入る。
火が燃え尽きるころ残り湯で体を温め、そして星降る浜辺で潮騒の調べを夢枕に眠りに就く。
子供時代の河原の火遊びから、やがて小学56年生になる漂流旅生活のこの歳まで、外遊びの基本は常に焚き火と共に過ごしてきた。
湖の湖畔、中低山の沢や河原、そして海辺の砂浜や磯の大きな岩の上。
幾度となく繰り返した焚き火の炎を眺め、あるとき確信したことがある。
炎の向こう岸…「焚き火のむこうに、薪ストーブの炎が燃えている」。

伊東さんがオンラインショップを始めたそうです。
どこにもない手ぬぐい、初めてみるてぬぐい、ここにあります。
» YADOKARI house

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