ファイヤーサイドBlog

ファイヤーサイドスタッフブログ われら薪焚人(まきたきびと)

中央アルプスの麓、標高800mの大自然より四季折々の話題をお届けします。

2012
Feb.
15

小布施の台風娘

 

創業250年の造り酒屋、廃業寸前にアメリカ人の「台風娘」がやってきて、復活させたそうです。

 

小布施の町は今注目の観光地ですが、20年前は過疎の方向だったらしい。
セーラさんは小布施堂に入社して、自らハンマーを持ち、古い蔵並びの造り酒屋を再建した。
古い蔵にレストラン、ショップ、栗菓子店など作り出した。
そしてお酒のブランド「桝一市村」を拡大し、売り上げは20倍以上になった。
そのセーラさんに会ってきました。




セーラさんは田渕さんの知り合いで、アンコールのユーザーです。
180年の藁葺き民家に設置して春に使い始めましたが、上手に焚けないよう。
鋳物の部品が狂ったということで、田渕さんと弊社の松澤とで調整と焚き方の確認に行きました。
以前から彼女に会いたかった。



ストーブを修復してあげたので喜んでくれました。

ただ、含水率計で薪の乾燥状態を計ったら35%でした。
普通の乾燥薪は20%以下でないとうまく燃えないので、35%ではうまく焚けるはずがない。
トラブルの原因は明らかに薪の乾燥不足でした。
皆さんの薪は乾いていますか?
乾いていない薪を使うと調子よく燃えないよ!

旦那さんは「時々は灰受けドアを開けて空気を送って燃やしていますよ」と言ったので驚きました。
「絶対に灰受けを開けて燃やしてはいけません!」と教えました。



昔の社員食堂のかまどをレストランで活用しています。
栗おこわや直火焼き魚は最高に美味しい!



使わなくなった瓦の置き場ですが、セーラさんの和のセンスがすばらしい。



桝一の正門です。
これからリフォームをかけるらしい。奥の土蔵を修復中。
5月にカフェがオープンする予定。



レンガの煙突と土壁の風景



町一番の大きな木と田渕さん



セーラさんはすばらしい! いい友達ができてうれしい。
日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2002大賞受賞!
彼女の活動は「セーラの単語」を見てください。



家に帰った後、いただいた純米酒で乾杯! セーラさんありがとう!


» 桝一市村酒造場のリンク
 

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2011
Jun.
28

雪の大谷へ

カテゴリー: , 野遊び

少し前のこと・・・

念願の黒部立山アルペンルートの雪の大谷を見に行ってきました!
(季節感ゼロ)

ケーブルカーで進む雪山にテンションが上がる!



立山の雪原に立つと一面の雪、そしてトンネル・・・





いよいよ念願の大谷へ!



すごい壁だ!



この時、約18m・・・



そしてライチョウも・・・



ライチョウ、キター!!!


自然ってすごい!

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2011
Jan.
6

旅先で見つけたもの。

カテゴリー:

お正月に福島県猪苗代へ旅行しました。

車で駒ヶ根から福島までの最短ルートは駒ヶ根→新潟→福島ですが、
出発前日から大雪になっていました。
キャンセルになるか心配で、道路情報もほとんどチェーン規制。どうしよう。
普通でも6時間かかるから、大雪でしたら一日になるのではないか?
そして車は4WDじゃないし。
でも朝になったら「行こうぜ!」と出かけました。

妙高山あたりは何も見えない雪の中でのドライブでした。
しかし、新潟は雨っぽい。津川方面は大雪と霧でした。
道が空いていて、そして除雪が抜群に整備され、順調に6時間で着きました。

磐梯山と猪苗代湖の周辺の山林は雑木林が多いので
薪ストーブのユーザーにとってメッカですね。
しかし、煙突の付いた家は少なかったから驚きました。
伊那谷では煙突の付いた家の数は多いですが、
周辺の山林はほとんど針葉樹ですので、雑木の広葉樹は高い。
西福島は薪ストーブに最適な場所ですよね。
外は大雪の時、赤いアンコールのそばでホットチョコレットを飲みたいね。

猪苗代のグリーンライフさんにお願いして宿の手配をしていただいて、
雪景色の温泉の後、グリーンライフさんからいただいた美味しい地元のお酒で乾杯。
長谷川さん、小椋さんありがとう。

次の朝は晴れでスノーボードとスキーに出かけました。
ゴンドラを降りたら磐梯山と猪苗代湖の景色は最高です。
新雪も最高です。



その夜から次の日に雪が降り続きました。
次の日も晴れ。ドライブにして観光。どこにいっても道路際は雪壁です。
野口英世博物館は休館で、次は猪苗代湖の鴨たちと白鳥に餌をあげた。
餌をやるとあばれる。
白鳥はいつも鴨に負けて中々餌を取れないので
子供と私が白鳥のそばに餌を投げてあげようとしました。



15キロ西の会津へ。鶴ヶ城を見に。
しかしコンクリートのお城だったので、入場しないで、茶屋で抹茶を飲みました。
偽物の城でしたが、江戸時代のすばらしい石の壁を見て感激しました。

一つの石は何トンもするでしょう。昔の職人はすごいですね。
この壁は500〜600年以上前のものでしょう。


緑と白雪


会津の古いレンガの建築。アーチの上は瓦です。

会津のアンチーク雑貨の店キムラでこのスイスのタイマーを買ってきました。

昔から欲しくてこれを探していました。
中々見つからなくあきらめていましたが、偶然会津にありました。
日本で売っていないので手に入れることが難しい。
田渕さんが持っているものと同じです。
ストーブハウスで以前やっていた薪ストーブ大学のクラスの時間タイマーで使っていました。
1時間の教室の予定が1時半とか時間オーバーしていたから田渕さんはタイマーが必要だった!
その後喜多方ラーメンをいただきに!


最後の日は初詣。。。。。神社に行きました。深い雪の静けさ。雪のお正月はいいよね。

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