ファイヤーサイドBlog

ファイヤーサイドスタッフブログ われら薪焚人(まきたきびと)

中央アルプスの麓、標高800mの大自然より四季折々の話題をお届けします。

2012
Feb.
23

春の香り


ロウバイ(蝋梅)が咲きました。



屋外ではまだ固い蕾でしたが、
ストーブのある室内に入れておいたら
ふっくらと膨らんで徐々に咲き始めました。




エマリアのピッチャーに投げ入れてストーブトップで記念撮影です。
(もちろん火が入っていないストーブですヨ)

ストーブを使わない時季はインテリアとして花台にしている方も多いようですね。
造形的に美しいストーブは花とよく似合います。
最強:田渕さんのルドベキア



透き通った花びらが名前のとおり蝋細工のようです。


このロウバイ、梅の字が付いていますが梅とはまた違う種類のようで
とっても甘くて華やか!な香りがします。
どこかでかいだことのある香りだなーと思っていると
花からとれる「蝋梅油」の成分が、ネロリ(みかんの花)に共通するものでした。


「ネロリ」は昨年つくったファイヤーサイドオリジナルのエッセンシャルオイル
「O2」(オーツー)の「ダンシングファイヤー」に使っています。


天然成分100%のエッセンシャルオイル『O2(オーツー)』です。
ストーブに置いたスティーマーにたらせば薪ストーブ的アロマテラピーが楽しめます♪

この開発時に農学博士の川上さんからいろいろ教えていただいたのですが、
香りの世界の奥深きことというたらもう脳みそが飛び出そうでした。。。

「香りあるものすべてに働きがある」
そう考えると気に入った香りに囲まれて暮らすのは大切なことですね。

それにしても「蝋梅油」はさぞかしいい香りがするのだろうな~。
中国では水虫のクスリにも使われるそうですが
 

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2012
Feb.
15

小布施の台風娘

 

創業250年の造り酒屋、廃業寸前にアメリカ人の「台風娘」がやってきて、復活させたそうです。

 

小布施の町は今注目の観光地ですが、20年前は過疎の方向だったらしい。
セーラさんは小布施堂に入社して、自らハンマーを持ち、古い蔵並びの造り酒屋を再建した。
古い蔵にレストラン、ショップ、栗菓子店など作り出した。
そしてお酒のブランド「桝一市村」を拡大し、売り上げは20倍以上になった。
そのセーラさんに会ってきました。




セーラさんは田渕さんの知り合いで、アンコールのユーザーです。
180年の藁葺き民家に設置して春に使い始めましたが、上手に焚けないよう。
鋳物の部品が狂ったということで、田渕さんと弊社の松澤とで調整と焚き方の確認に行きました。
以前から彼女に会いたかった。



ストーブを修復してあげたので喜んでくれました。

ただ、含水率計で薪の乾燥状態を計ったら35%でした。
普通の乾燥薪は20%以下でないとうまく燃えないので、35%ではうまく焚けるはずがない。
トラブルの原因は明らかに薪の乾燥不足でした。
皆さんの薪は乾いていますか?
乾いていない薪を使うと調子よく燃えないよ!

旦那さんは「時々は灰受けドアを開けて空気を送って燃やしていますよ」と言ったので驚きました。
「絶対に灰受けを開けて燃やしてはいけません!」と教えました。



昔の社員食堂のかまどをレストランで活用しています。
栗おこわや直火焼き魚は最高に美味しい!



使わなくなった瓦の置き場ですが、セーラさんの和のセンスがすばらしい。



桝一の正門です。
これからリフォームをかけるらしい。奥の土蔵を修復中。
5月にカフェがオープンする予定。



レンガの煙突と土壁の風景



町一番の大きな木と田渕さん



セーラさんはすばらしい! いい友達ができてうれしい。
日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2002大賞受賞!
彼女の活動は「セーラの単語」を見てください。



家に帰った後、いただいた純米酒で乾杯! セーラさんありがとう!


» 桝一市村酒造場のリンク
 

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2011
Oct.
20

ゼーベック効果


「エコファン」
電熱発電により羽根を回し、空気を拡散するファンで、
暖房効率をアップさせてくれます。





スティーマーにエッセンシャルオイルを数滴垂らし
エコファンをかざせば
香りが部屋全体に広がります。





また、薪ストーブの温度により回転速度が変化するので
薪ストーブから離れていても、
薪をくべたり、空気調整を行なうタイミングの目安にもなります。

とにかく、電気無しで、
しゃかりきに羽根を回す様がとてもゆかいなアイテムです。


このクリーンな電熱発電は、
未来のエネルギーとして注目されているそうです。
この原理を使えば、人の体温でも発電は可能なのだとか。
熱のある所、熱電発電有り!

薪ストーブのエネルギーが電気を生み出す時代はもうすぐそこかもしれません。
 

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