ファイヤーサイドBlog

ファイヤーサイドスタッフブログ われら薪焚人(まきたきびと)

中央アルプスの麓、標高800mの大自然より四季折々の話題をお届けします。

2012
Mar.
22

味噌づくり体験


クロッカスの花便りが聞こえてきました。

駒ヶ根から伊那谷を少し南に行くと、
中川村にお味噌づくりに情熱を燃やす米山永子さんという方がいらっしゃいます。
古民家で味噌を仕込む古民家ホームステイを営んでいます。

ZCOO-SHOPで4月の15日に、
米山さんと 「味噌づくり体験ワークショップ」 を企画していますので
その下見を兼ねて、味噌づくり体験してきました。


これが味噌をつぶす道具です。レトロな感じでカッコ良いですね。



茹であがった大豆をこの味噌つぶし機に入れてぐるぐる回します。



すると出てきます。ニョロニョロとつぶした豆が。
一緒に参加した子供達も大ハシャギ。



麹菌を混ぜる時に大豆が熱すぎると菌が死んでしまうので
かき混ぜて冷まします。



麹を計ります。大豆の量の8割くらいです。



麹と12%くらいの塩を混ぜます(塩きり)。
さらさらで手が気持ちよかったです。



この塩麹の上に先ほどの大豆をのっけて混ぜます。
(工程写真の撮り忘れです)


よーく混ぜたら空気を抜くようにまあるくまるめてゆきます。
米山さんは熟練の手技でした。



味噌玉です。



空気を抜くように味噌玉をバシッと投げ入れます。
これが楽しいですよ。ストレス発散!?



上の方まで来ましたら



一番上にラップ(ビニール袋)をかけて、きっちり空気を抜きます。
しっかり抜いてカビを防ぎます。
周りの隙間には少し塩をしておくとよいようです。
鈴木道代さんは笹の葉でしたね。あれば葉っぱで。



さて、最後に重しです。
米山さんは天竜川の河原の石をいくつか入れています。漬けもの用の石でも。
水が上がってきた時に重さの調節ができるので小さめの石を使っているそうです。



私の仕込んだかめの味噌。これで2kgです。出来上がりが楽しみです。



もっと本格派は、鈴木道代さんの『おうち味噌』見てみてください。

自家製味噌を作ってみたい方はZCOO-SHOPへお問い合わせください。
ご参加お待ちしています。


【味噌仕込み体験】
日時:2012年4月15日(日)13:00〜16:30
場所:ZCOO-SHOP(長野県駒ケ根市赤穂497-871)
参加費:大人一人1500円(持ち帰り味噌1kg付き)
(追加の味噌1kgにつきプラス1000円)
予約制/定員になり次第〆切

ご予約・お問い合わせ
ZCOO-SHOP TEL:0265-82-7366

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2011
Mar.
7

八ヶ岳へ

カテゴリー: 健康, 野遊び

冬になると体が硬くなりやすいですね。
その時はやはり外で何かすると柔らかくなります。
ちょうどそう思って行ったら、田渕義雄さんから電話があり、
「スノーシューで八ヶ岳のみどり池に行きませんか」。
で、次の天気のいい日曜日に行く約束をしました。


晴れの日曜日。冷たく強い風の中、南海の稲子湯温泉から出発!


登りがきついのですが、体が暖かくなりました。


グーちゃんは雪のような白い犬だ。和歌山県の紀州という種類の和犬です。
小林さん(めがね)はアウトドアウェアなどのデザイナーです。
彼のバックパックなどは全部オリジナルです。


今日の目的地、みどり池に着きました。美しい天狗岳が目の前です。
空気が美味しいところ。池が凍っていたのでスノーシューで歩ける。


スノーシューを乾かすのに薪のところを借してくださいね。


しらびそ小屋の壁に1988年から今年まで初霜、初雪、初氷が記録してあった。
面白く「2010・10.24 ストーブ新設」って書いてある。


しらびそ小屋の前でチーズ。
小屋の今井さんが写真を撮ってくださいました。ありがとう今井さん。


小屋の上のキャンプ場から硫黄岳が広がっている。
ここと山の間は動物と森だけ。ここは人間が住まない大自然です。
僕たちは帰ったけれど、しらびそに今井さんは一人で残っています。
こんな山の中でたった一人で。


帰りはのんびり。せっかく山を登りましたから森で楽しむ。


これは何ですか?
雪の上にいっぱい木の皮が散らかっている。
田渕さんの話によるとこの木は岳樺(ダケカンバ)です。1700m以上で生える。
この皮は着火剤になるのではないか?


この木肌が風で剥がれ、これで新木肌がでてくる仕組みになっているそうです。
手で取っちゃだめですよ。


しらびそ小屋の前の岳樺は立派です。


田渕さんと岳樺


途中の沢が美しく凍っていました。氷の柱のようです。


トレールでいっぱい遊びましょう!


下りのきつい坂はとにかく早い。滑りながら降りるしかない。


だんだん空の色がうすいももいろに・・・さぁ稲子湯に入りましょう。

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2010
Oct.
21

ストーブハウスのマッシュルームハンティング

 

毎年秋に薪ストーブ専門店「ストーブハウス」さんが
ユーザーのお客様限定の「きのこ狩りハイキング」のイベントを2回開催します。
10月19日の方を参加をさせていただきました。
ストーブハウスの蓼科店の近くに住むストーブユーザーの矢崎さんはきのこ鑑定士であり、
毒きのこと大丈夫きのこが鑑別できるのでリーダーになっています。

 
AチームとBチームで分かれて、きのこ山に向かいます。
最近は雨が少ないので採れるか心配ですが、
半分は秋山のハイキングが目的なので、見つけなくてもいい気持ちで出発。


この蓼科の山には日本鹿がたくさん住んでいて、足跡と糞はあちらこちらにあります。
宮崎学さんはきっと気に入るところでしょう!

しばらくすると「見つかった」という声があちらこちらから聞こえてくる。
皆がそこに集まると矢崎さんは「これはだめだよ、あれもだめだよ」とがっかりだ。
しかしそのうち美味しそうなきのこをいっぱい見つけた。「矢崎さん!これは?」
「これはクリタケだから大丈夫。今日はクリタケは多いはずだ」


そういえば最近クリタケと間違えて毒きのこを南信の祭りで販売していたニュースがあったよね。
やはりわかる人ときのこ狩りしないとあぶないよね!


みつけるとやはりうれしいね。


矢崎さん「左」とストーブハウスのユーザーさん。


ストーブハウスの社長山中さんとエールちゃん。


りっぱなきのこだけど「毒だよ」と言われがっかりしました。

山歩きは2時間です。そしてストーブハウスに戻り、採ったきのこを全部広げて、
矢崎さんが「これはいい、あれはだめ、これは珍しい、これはとても美味しい、
これはわからないから捨てるよ」と言いながら選別してくれる。

私の収穫はこれだけですが、とても満足でした。ちょっと欲張って大きな籠で来ました。


鑑定したあとAグループとBグループが料理の支度をしました。
クリタケは炊き込みご飯に、じごぼうはきのこ汁になるんだそうです。


ストーブハウスの社長が大きい焚き火をし、ダッチオーブンの準備をしてくれた。
私はきのこ汁のためにアンコールの赤に火を入れた。


栗とピーナツをつまみながら、珍しい14インチのダッチオーブンで
クリタケとその他ご飯と松茸ごはんを炊いた。


栗とピーナツをストーブトップであぶると美味しいよ。


新ジャガの自家製ベーコンと!
さぁご飯ができあがり一緒に召し上がれ!


やはりダッチオーブンで焚き火でお料理するとうまくできるね!


クリタケご飯も完璧にできあがりました。左は私が見つけた珍しい紫しめじだ!
2個しかありませんでした。


松茸ご飯だよ!いい香りだに。

 
ストーブハウスの薪ストーブ大学の卒業生たち。懐かしい仲間ですね。
久しぶりに会ってうれしかった。このイベントのおかげでたくさん集まって楽しめました。
さぁいただきましょう。


ストーブハウスのスタッフが盛ってくれました。皆さん一生懸命がんばりました。
感謝しています。


山中社長!矢崎さん!ありがとうございました。
おかげさまで毒きのこにあたらずに無事に美味しくいただきました。

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